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メキシコGP復活へ (Racing-Live.com
2006年からF1カレンダーに新たにメキシコGPが加わる、
2006年からメキシコのリゾート地、カンクンで開催されることが決定した、契約は2010年までとなる。
メキシコGPと言えば12年前までアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われていましたが自分は実際に見たことはありません。
そしてそれに伴う新しいサーキットの建設も予定されている、
中国GPの上海インターナショナル・サーキットや
バーレーンGPのサヒール・サーキットも手がけた
ドイツ人の設計士へルマン・ティルケ氏のデザインが予定されています、コースは全長5kmで、形はMexicoの“M”の形になるようです。
個人的にへルマン・ティルケ氏デザインのサーキットは好きですね、
彼のデザインするサーキットはドライバーのテクニック、
マシンの性能、タイヤの性能が試されるサーキットだと
よく言われますがそれに加えて何故か彼のデザインするサーキットには
オーバーテイクポイントがほかのサーキットに比べて多い様な気がします。
彼の意図か偶然か分かりませんが最近のF1はオーバーテイクが見られないと言われていることで
このメキシコの新サーキットにも期待ができそう。
あとこれも又個人的にカナダ、アメリカ、メキシコと北米3連戦もいいかなとw
でもこのメキシコGP、来年からイギリスGPが開催できなくなった
と言うことで急ピッチで開催を決めた苦渋の選択GPじゃないかと思うのは自分だけ?
バーニーも大変ですな。
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