について話すのもいいけどなんかありきたりだし
まぁ最初から半分以上決着も決まってたしねw
ということで昨日に続いてF1話。
まぁ自分もF1ファンの端くれなんでそれなりに(?
今シーズンの総括をしてみた、
紙幅の関係で今日、明日の2回に分ける予定。
総括って言っても今シーズンの各チームの様子を7段階に個人的にランク分けしただけですw
(又引用タグを乱用
まぁ最初から半分以上決着も決まってたしねw
ということで昨日に続いてF1話。
まぁ自分もF1ファンの端くれなんでそれなりに(?
今シーズンの総括をしてみた、
紙幅の関係で今日、明日の2回に分ける予定。
総括って言っても今シーズンの各チームの様子を7段階に個人的にランク分けしただけですw
(又引用タグを乱用
フェラーリ
総合評価:★★★★★★★
マシン:★★★★★★★
エンジン:★★★★★★☆
タイヤ:★★★★★★★
戦略:★★★★★★★
ピット作業:★★★★★★★
ドライバー:
M.シューマッハ:★★★★★★★
R.バリチェロ:★★★★★★☆
コメント:今シーズンのコンストラクターズタイトルを獲得したチーム、
それに加えM.シューマッハも圧倒的な強さでドライバーズタイトルを獲得。
今シーズンのフェラーリにはどこにも弱点が無かったように思える、
唯一、M.シューマッハがドライバーズタイトルを決定させてから一時期調子が落ちたが
日本GPで又勢いを取り戻した。
BAR・ホンダ
総合評価:★★★★★☆☆
マシン:★★★★★★☆
エンジン:★★★★★★★
タイヤ:★★★★★☆☆
戦略:★★★★★☆☆
ピット作業:★★★★★☆☆
ドライバー:
J.バトン:★★★★★★☆
佐藤琢磨:★★★★☆☆☆
コメント:なんと言っても大躍進を遂げたのがこのBAR、
J.バトンは今シーズンマレーシアGPで自身初の表彰台に上ると、
立て続けに10回も表彰台に上った、
佐藤琢磨も序盤はエンジン系統のトラブルに見舞われながらも
9回入賞を果たし、アメリカGPでは悲願の3位表彰台を獲得した。
優勝こそ無かったものの、コンストラクターズ2位を獲得。
去年のランキングが5位だったことを考えると本当に大躍進の1年だった。
来期、もっとも打倒フェラーリに近いチーム。
ルノー
総合評価:★★★★★☆☆
マシン:★★★★★★☆
エンジン:★★★☆☆☆☆
タイヤ:★★★★★★☆
戦略:★★★★★☆☆
ピット作業:★★★★★★☆
ドライバー:
F.アロンソ:★★★★★★☆
J.トゥルーリ:★★★★★★☆(#1オーストラリアGP〜#15イタリアGP)
J.ビルヌーヴ:★★★★☆☆☆(#16中国GP〜#18ブラジルGP)
コメント:ルノーは今年もTOP5入りを果たした、
F.アロンソが今期優勝こそ無かったものの59ポイントを獲得し
J.トゥルーリがなんとモナコで初優勝を成し遂げた。
終盤からはJ.トゥルーリがスランプに陥り思ったような結果が出なかったため
ルノー・チームはJ.トゥルーリを更迭し代わりに1997年ワールドチャンプの
J.ビルヌーヴを起用したが、これは今期ルノー・チームにとって唯一の誤算だった。
来期はザウバーからG.フィジケラが移籍してくる。
ウィリアムズ・BMW
総合評価:★★★★★☆☆
マシン:★★★★☆☆☆
エンジン:★★★★★☆☆
タイヤ:★★★★★☆☆
戦略:★★★★★☆☆
ピット作業:★★★★★☆☆
ドライバー:
J-P.モントーヤ:★★★★★★☆
R.シューマッハ:★★★★★★☆(#9アメリカGP〜#15イタリアGPは出走せず)
M.ジェネ:★★★☆☆☆☆(#10フランスGP、#11イギリスGPのみ出走)
A.ピッツォニア:★★★★★☆☆(#12ドイツGP〜#15イタリアGPのみ出走)
コメント:一方昨期コンストラクターズ2位だったウィリアムズ・BMWは
今期はあまり奮わなかった。
新車のFW26は空力面を追求し続けた結果、非常にビーキーなマシンとなってしまい、
思ったように結果が出ない上にアメリカGPでR.シューマッハが大クラッシュをしてしまい、
その直後の6戦を出走できない状況になってしまった。
代わりに出走したテストドライバーのA.ピッツォニアもコンスタントに
ポイントを獲得していくが最終的に昨期のような結果とはいかなかった。
唯一の吉報が、最終戦ブラジルGPでのJ-P.モントーヤの優勝ぐらいか。
来期はR.シューマッハがTOYOTAへ、J-P.モントーヤがマクラーレン・メルセデス
へそれぞれ移籍し、M.ウェーバーがジャガーから移籍してくる。
マクラーレン・メルセデス
総合評価:★★★★★☆☆
マシン:
MP4-19:★★★☆☆☆☆(#1オーストラリアGP〜#9アメリカGP)
MP4-19B:★★★★★☆☆(#10フランスGP〜#18ブラジルGP)
エンジン:★★★★★☆☆
タイヤ★★★★☆☆☆
戦略:★★★★★★☆
ピット作業:★★★★★★☆
ドライバー:
K.ライコネン:★★★★★★☆
D.クルサード:★★★★☆☆☆
コメント:今期ウィリアムズ・BMWとともに不調だったのがこのマクラーレン・メルセデス、
なんと言っても新車のMP4-19が全くの失敗作で、
更には序盤戦でエンジントラブルなどにも見舞われ
最悪のシーズンを迎えることとなったマクラーレン・チーム。
中盤フランスGPからMP4-19のBスペック、MP4-19Bを投入する、
そのMP4-19Bのお陰でマクラーレン・チームは昨期の勢いを取り戻し、
まるで前半戦の不調が嘘のように安定した走りを見せた、
ベルギーではK.ライコネンが今季初優勝を果たした。
来期はK.ライコネンと、移籍してくるJ-P.モントーヤがコンビを組む。
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